アゲハが蛹化
10月の一連のイベントが終わり、一段落
前回の記事に書いた、模様が透けてきた蛹は翌日羽化しました。
小柄ちゃん。元気でね!
蛹になった場所がケースの壁に近いところだったせいか、前羽の先が左右とも少し曲がってました。蛹の位置も大事なのね~。
そして、山椒から夏みかんに食草を切り替えた子は蛹になりました。蛹になって二日後くらいに、あと2匹幼虫がいたのでこの子だけそーっと他のケースに移しました。
おしりに前蛹の殻がくっついてます
おしりに殻が付いているためか枝におしりが固定されていない蛹。なのでケースを持ち上げたりするとどうしても揺れるのだけど、そうするとぴこぴこくねくね動くのよ💧
この間の引っ越した蛹たちのうち茶色のは全然動かないのに、なんでだろう。
食草が、山椒→夏みかん→山椒に変わった2匹のうち、成長が遅かった黒白の子は10/25に残念ながら死んでしまった。
終齢になっていた子は10/26に水っぽいうんちをしたのち動きが活発になったので、枝を設置してあげてみたら10/27の朝、前蛹に
ひとまず安心💨無事に蛹になれますように!
蛹になれて少ししたら、蛹用ケースに枝ごと引っ越そうと思います
で、シーズンはもう終わったかと思ってたら、にっくんがまたツマグロヒョウモンの幼虫を見つけてきた。終齢っぽい大きさなんだけど、この時期だと冬どうやって過ごすのか興味深いわ~